こうがいぜきしょう (笄石菖)
学名 |
Juncus prismatocarpus subsp. leschenaultii (J.leschenaultii, J.monticola,
J.latior, J.hizenensis) |
日本名 |
コウガイゼキショウ |
科名(日本名) |
イグサ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
笄石菖(ケイセキショウ,jīshíchāng)、江南燈心草(コウナントウシンソウ,jiāngnán dēngxīncăo) |
科名(漢名) |
燈心草(トウシンソウ, dēngxīncăo)科 |
漢語別名 |
野燈心草、水茅草、 |
英名 |
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2023/05 所沢市糀谷 |
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2009/08/13 入間市宮寺 |
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辨 |
イグサ属 Juncus(燈心草 dēngxīncăo 屬)については、イグサ属を見よ。 |
訓 |
「和名笄石菖ハ其葉狀ニ基ク」(『牧野日本植物圖鑑』)。 |
説 |
北海道・本州・四国・九州・琉球・朝鮮・臺灣・華東・山東・兩湖・兩廣・四川・貴州・雲南・チベット・ヒマラヤ・インド・スリランカ・インドシナ・マレシア・モンゴリア・極東ロシアに分布。 |
誌 |
中国では、茎の髄をイグサ Juncus decipiens(燈心草)と同様に、薬用にする。 |
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